電子書籍を読むために必要と思った3つのこと
池井戸潤氏の「銀翼のイカロス」を読むために、SONYの電子書籍を買いました。
銀翼のイカロス 池井戸潤氏 - 働く大人の男のファッション ~ 今日なに着た?~
今までも電子書籍を読んだことはあったものの、小説は買って読んだのは始めてでした。
正直なところ意外なほど、すんなり電子書籍に入ることができました。特に仕事の外出時などに、片手で読めることがこれほど快適だとは思わなかったです。しかし、これまでは、無料だからという理由で自分を納得させていたのでしょう。実際に書籍を買って読んでみるといろいろと思ったことがあり、自分なりの考えをまとめてみました。
以下私なりの結論です。
1.紙媒体が主で、ときどき、電子書籍がベスト
- 薄くて軽いのは電子書籍
当たり前の話ですが、タブレットだけで済むので、カバンの中に入れやすく、読みやすいです。また、複数の本があっても重さは変わらないのも助かります。
- 本の終わりがわからない
これは思ったより辛いことでした。あとどのくらいかということが、わからないため、読みを終えるタイミングがつかめないのです。画面に総ページ表示は出るのですが、直感的ではないのですね。
あと、前の方にあんなこと書いてあったな?と思い出しても、本をパラパラとめくって探せない。この点はかなりのストレスになり、やはり紙媒体がいいと思うきっかけでした。
- 装丁がない
電子書籍だから仕方ないのですが、カバーの質感とかオビがないのです。読んではいるのですが、本を読んでいる実感がないのです。寂しいことでした。
- 写真がきれい
ファッション誌とかのコーデとかをみるのはなんとなく電子書籍かなっと感じです。横になってゴロゴロ観れる感じはたまらないです。あと、雑誌は意外なほどかさばるので、電子書籍はありだなと感じています。
1.紙媒体が主で、ときどき、電子書籍がベスト
- 薄くて軽いのは電子書籍
当たり前の話ですが、タブレットだけで済むので、カバンの中に入れやすく、読みやすいです。また、複数の本があっても重さは変わらないのも助かります。
- 本の終わりがわからない
これは思ったより辛いことでした。あとどのくらいかということが、わからないため、読みを終えるタイミングがつかめないのです。画面に総ページ表示は出るのですが、直感的ではないのですね。
あと、前の方にあんなこと書いてあったな?と思い出しても、本をパラパラとめくって探せない。この点はかなりのストレスになり、やはり紙媒体がいいと思うきっかけでした。
- 装丁がない
電子書籍だから仕方ないのですが、カバーの質感とかオビがないのです。読んではいるのですが、本を読んでいる実感がないのです。寂しいことでした。
- 写真がきれい
ファッション誌とかのコーデとかをみるのはなんとなく電子書籍かなっと感じです。横になってゴロゴロ観れる感じはたまらないです。あと、雑誌は意外なほどかさばるので、電子書籍はありだなと感じています。
2.これを買うと思っている本が安いなら電子書籍
電子書籍では本屋や古本屋でぶらぶらしながら探すことができません。偶然、手に取った本にはまってしまう場合もあり楽しいのですが、電子書籍のストアではこれがないのです。ときどきある割引フェアで買える対象になっていたら買いだと思っています。
3.ソフトウェアの遅さや突然のクラッシュに耐えること
専用端末は別として、ソフトウェアで動かしている場合、どうしても重くなっているような気がします。紙媒体は開いたらすぐに読めるのですが、起動やクラッシュなどで読む気が削がれてしまうことが数回ありました。この辺りを仕方のないことだと割り切ること、こういった対応が電子書籍との付き合いに必要な気がします。
ある程度の年齢になると、どうしても古いものに固執する傾向はあります。それでも時代は確実に進んでいくので、うまく消化していくことが必要ですね。